秋のソーメン?夏に食べ残したソーメン、どうしてますか? 工夫次第で冬でも美味しくいただけます。 その1・硬めに茹でて汁物に碗だねとして、 つかう。安い魚のアラ(お刺身の残り骨)で、「おすまし」を 作る時、少し箸でつかみきれいに置いたところに 汁を注いで、やくみを入れる。 味噌汁などには、2~3回折って仕上げ前に 入れても美味しいのが出来る。 その2・「パン粉の代わり」に小さく折ったのを使うと 栗のいがのようになり、おもしろいし 歯ごたえのある衣になる。 ただ、ちょっと硬いのね、お年寄りや 小さい子供には、気をつけて。 その3・硬く茹でた麺を「焼きそば」や「 スパゲッティー」のように使う。 このとき、心持麺を控えた方が、いかにも残り物”と言う 雰囲気がなくなる。この時、細いので、 手早く炒めないと 崩れてきれてしまう。 ちなみに、おすすめは、・・・・風の「梅しそ味」です。 さっと炒めて、軽くほぐした梅をあわせて、 塩こしょうをして、仕上げに、たっぷりのかつお節、 刻みのリ、青しそのせんぎりをかける。 お好みで、麺つゆのストレートタイプを少しかけてもいい。 おまけ そうめんは、来年に持ち越しても大丈夫。 季節にあった調理法を工夫してみるのもいいかも・・ ラーメンが、好きな人は ラーメンの細麺と思って、チャレンジしてみて下さい。 温かいソーメンは、ちゃんと料理として ありますから・・ |